タスキがだめ?

公職選挙法とは、「べからず」だらけで、自由な選挙を阻害する悪法というより、ただ、変な法律です。

「のぼり」もだめだというので、とりあえず、守っていますが、やりたい放題の候補者もいます。

総選挙の残骸も残っていますね。

そっちこそ、なんとかしてもらいたいものです。



選挙を前にして、街頭から毎日、区民に訴えています。そのときのタスキがいけないとは、変ですね。



マスコミもタスキが違法であるとは言い切れず、疑いがあるという表現をしています。区の担当者の

説明では、都選管の見解だということですが、すべての都道府県選管の見解ではないということでしょう。



タスキは、身につけているものであり、ファッションの自由ではないかという方もいます。

オレンジいろだったり黄色だったり、白だったり。



ならば、あえて押さえつけようとするのは、なぜか。

おかしいものはおかしいと主張できることが、民主主義ではないかと思います。