パラグアイに惜敗

最後まで熱戦を見てしまいました。

ラクルを期待しましたが、残念。しかし、よく、頑張ったと思います。
あれだけの猛攻に耐え、無得点に抑えたのですから。

ベストエイトが決まりました。
私は、スペイン語が専攻の学生であったこと、いまでもスペイン語をそれなりにたしなんでいるので、このベストエイトに、ウルグアイ、アルゼンチン、パラグアイ、そして旧宗主国であったスペインが残っていのことに興味をもっています。アルゼンチンのマラドーナの英語のコメントなど聞いたことはありません。
娘は、マラドーナのことを「変なおじさん」だといいますが、私の世代にっては、英雄です。薬物事件などひどい事件もありましたが、克服したのでしょう。

むりに英語を話そうとする政治家をみるとゾッとします。
自国の言葉で、自国の国民に分かりやすく話すのが政治家の役割ではないでしょうか。

日本に勝利したパラグアイが優勝することは、日本にとって名誉なことになるでしょう。
しかし、どのチームもみんな強そうですね。アルゼンチンもブラジルも予選リーグで日本を抑えたオランダも。
最後まで目が離せません。