沖縄県名護市の市会議員選挙

マスコミでは、基地反対を唱える市長派が、定数の27のうち16議席をしめ、再び、普天間基地の移設問題に民意が下されました。などと報道されている。同時に、基地問題は、多くの候補者がふれず、争点にならなかった、などと話をそらそうとしています。

日本共産党の具志堅トオル氏も基地反対派議員として当選を果たしました。
選挙が行なわれたのは、名護市だけではありません。沖縄統一選挙ともいわれる選挙で、沖縄では、十数自治体で、行われ、日本共産党は、石垣市で、空白を克服するなど、議席を増やしました。

参院選の教訓から巻き返すための一歩にしたいと思います。