圧力鍋
近所のスーパーの「グリーンスタンプ」が取りやめになるというので、家族で相談しました。たまったカードが14枚ありましたので、カタログで照会したところ、13枚で圧力鍋、残り1枚分は、ユニセフへの募金としました。
圧力鍋が送られてきて、第一の感想は、「さすが、圧力に耐えるだけの鉄の塊だな」と思いました。説明書・レシピ集を一読して、第一号の料理は、豚の角煮でした。高圧加熱5分と余熱30分でホロホロの角煮が完成。第二弾は、モツの煮込みです。
今まで2時間以上コトコト煮込まなければならなかったのが、時間とエネルギーを節約できるのですから、大したものです。
ただし、取り扱いを間違うと大変なことになります。蒸し料理は水分の加減で空焚きにならないようにしなくてはなりません。「空焚き」というとイヤなものを思い出してしまいます。