ナチスの手口

麻生太郎副総理が憲法改正をめぐり、ナチス政権を引き合いに「手口に学んだらどうか」などと発言したことに対し、米国の代表的なユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・ロサンゼルス)は30日、批判声明を発表し、「真意を明確に説明せよ」と求めた。

SNSのなかでは、7月29日、この発言の直後から、抗議や異論が殺到していました。「大マスコミは、これほどの重要問題をスルーか。」などの意見もありました。

一転して、外国が重要問題ととして声明が出ると、あわてて報道する、なんて情けないたいどだろうか。副総理は、即刻、罷免が相当だ。安倍総理にできるか。