官邸にドローン

 官邸に無線で操作する「ドローン」に、放射能をつんだ機械が放置されたと大騒ぎしているが、変な事件だ。

 官邸の警備がそんなに甘いものだったのかというのも腑に落ちない。国会で仕事をしている友人の情報では、この事件以降、官邸の屋上を警備しているらしい。

ネット上では、犯人は、反原発共産党シンパ、などとも書かれている。
いっせい地方選で日本共産党に傷をつけたかったのか?

しかし、選挙は終わり、日本共産党は前半の道府県議と政令市で60議席、後半の区市町村議で62議席の前進でした。この間、国会議員選挙での前進が、地方でも好循環になって押し上げているようです。しかし、最大の要因は、暴走する安倍政権にノーの声を突きつけるには、共産党に頑張ってほしい、という切なる願いだと思います。

選挙が終わり、安倍政権は、国民頭ごなしに米国と防衛指針なる文書をまとめました。たたかいは続いています。

このドローンですが、バカ売れで、生産が追いついいないらしい。