じわじわ上昇中

 子どもの成績ならいいのですが、ガソリンです。

非常に心配です。



昨日もある中小企業団体ととの懇談で昨年からの売上の減少について、悲鳴を聞いてきたばかりです。

一昨年は、ガソリンから重金属などの材料が高騰し、穀物の高騰を招きました。



投機筋に規制をかける政策が必要だということは、世界の共通の認識になっているのに、日本では政権交代が実現したのにそこにメスが入らないのが深刻なことです。



すべての預金には20パーセントの税金がかかるのに、株取引には、その半分の税率です。一般投資家は全体からすれば少数派で、やはり一晩で何億も動かせる人に気兼ねをしている新政権。ここをあらためなければなりません。



民主・幹事長の四億円も明らかにすべきです。

日々の動きが速すぎて多少もたもたしてしまいます。