ガンバレ ファイヤーローズ

地元の小学生ソフトボールチームのファイヤーローズが結成33年目にして、初の全国大会参加を勝ち取りました。3/13には、地元の集会所で壮行会も行われ、私も参加させていただきました。



実は、私の娘、ふたりとも、このファイヤーローズの選手でした。

高校生の娘のときは、優秀な選手の中で育ち、都大会では、準優勝、東日本大会に参加させてもらいました。

なんと、その東日本大会では、優勝に輝きましたが、何よりも子どもたちの頑張り、監督をはじめコーチや父母に支えられてきました。



初の全国大会は、熊本県で行われます。

葛飾区には、こうした地方遠征のための旅費と宿泊費を補助する制度がありますが、上限が定められていて、近県では全額助成になる場合がありますが、遠くでは一部助成になってしまいます。



補助の対象は、もちろん選手、監督とコーチなのですが、小学生で三年四年の子どももいるので、父母の付き添いも当然必要ですし、そうでなければ、100%の力を出し切れないと思います。



大会は、四日間の予定ですが、優勝目指して頑張るのですが、そうはならない場合もあります。

そうなると当然、帰りは、高額のノーマルチケットが必要になり、熊本空港の前で試合があるのではなく、菊池市というところまでの移動にも費用がかかります。



昨日の文教委員会では、補助額や制度の改善を求めました。

担当者は、現場で陳情もうけていますので、なんとかしてやりたいと思っていると想像していますが、自分の判断で増額しますとは言えないのでしょう。ぜひ、真剣に改善をしてもらいたいものです。