IMFはハレンチな内政干渉をやめよ

今朝のNHKニュースで「日本は、財政再建に取り組む必要がある。そのためにIMFは日本政府が消費税増税を提案する必要がある」これが、ニュースになっていた。こんなニュースを垂れ流しているNHKも同罪です。

IMFは、各国の主権を制限し、各国の経済をめちゃめちゃにしてきたものだ。
中南米諸国などは、そのくびきから解放することを目指し、独自の発展を実現している。
それを目の敵にするアメリカ大資本とマスコミが、ベネズエラボリビアなどを独裁国などと決めつけて攻撃をしている。
日本のマスコミもそれに追随している。日本の財政がこんなにひどいことになったのは、アメリカ言いなりの政治がつづいてきたからだ。

日本のことは、日本人が決める、IMFは、余計な提言はやめてもらいたい。
キューバカストロの持論は、IMFの解体である。