非核平和祈念のつどい

8月1日、葛飾区の非核平和祈念のつどいが青砥平和公園でおこなわれました。

午後には篠原診療所の「平和のつどい」も行われ、お話することになっています。

非核平和を世界に訴えるというのは、国是でもあります。原発事故が放射能との長きにわたるたたかいになるというのは、誰もが認める現実です。しかし、原発を容認するか、しないかというと立場が異なると正反対になってしまいます。

しかし、脱原発の合言葉の一つは「NO NUKES!!!」核はだめということです。日本語では、原子力発電所という表現をしますが、外国語では原発のことを、ほとんど「核施設」と呼びます。我が国の運動も、原発事故を契機に、量とともに質的変化をしていることは間違いありません。