NHKの連続テレビ「ごちそうさん」の総集編を見ました。
やってはいけないのは戦争だとつくづく実感しました。あの戦争で犠牲になった血族の記憶があります。母の実家の兄。写真は実の母の兄でした。どこでも犠牲になった軍人の写真が飾られているのではないでしょうか。
しかし、空襲で死んだ多くの国民の死はなんだったのでしょう。一般人の戦争による死亡は蘘國に祭られている人々と明確に区別されています。恩給もありません。
なんでこうなったのか、東京大空襲の裁判は続いています。
なによりも、戦争にしてはならない。必ず、民間人が標的になるのが、現代の戦争だからです。