ドイツ降伏、その後の日本

1945年5月9日、ドイツ軍がソビエト軍の攻撃でベルリンか陥落し、第二次世界大戦が終わりました。

今日、私の友人からの連絡で気づかされました。そう言われなければ、私もあらためてこの歴史を思い出さなかったかもしれません。

しかし、枢軸国であった日本は、降伏を先送りし、深刻な悲劇を拡大させました。その戦犯の責任は極めて重いと思います。

欧米では、この重要問題がきちんと報道、位置づけられています。わが国では、まるで人ごとと言わんばかり、ニュースにもなりません。戦争への反省がない、証左ではあるまいか。