標的の村

地元党後援会総会がありまして、冒頭企画として「標的の村」というドキュメンタリー」を視聴しました。米国と日本政府に抗議する沖縄のヘリパット反対闘争、やがてはあの危険なオスプレイ配備に反対するたたかいです。県民の残された抗議は、座り込みしかない。それを実力で排除する警察。それどころか、座り込みをした老若男女を、国が通行妨害として裁判所に訴える卑劣な権力による事実上の弾圧。しかし、負けないで頑張っている。その裁判で唯一有罪とされたのは、共産党村議候補だ。今、沖縄では分断と卑劣な工作は通用しない。ごまかしは通用しない…。