つづくワールドカップの熱戦

日本チームは、予選リーグで敗退してしまった。しかし、テレビのレポーターの過熱した相手に対してレスペクトを欠いたコメントはうんざりだ。
コロンビア戦では、「相手は予選リーグ突破しているからスキがあるだろう」なんていうのはほんとにばかげている。すべてのチームが本気で戦っているのだと思う。

これをご覧になったときには、どこまで熱戦が進んでいるのか断定はできませんが、中南米のチームが大善戦しています。

この熱戦のさなか、集団的自衛権行使の閣議決定をすすめている安倍政権。世論に反して進めれば進めるほど、これに反する国民の戦いも広がらざるをえないというのが今日的な特徴です。熱い戦いは続きます。