連日の株安

8月25日の東京マーケットはマイナス733円で終値は、17806円まで下げた。

GDPの速報値も再びマイナスに転じた。アベノミクスの失敗は明らかではないだろうか。

戦争法案が参院で連日、審議されているが政府は完全に追い込まれ、国会内外での運動も大きく広がっている。9月3日、安倍首相の中国訪問も取りやめになった。安保法案との関係と報じられている。激しいたたかいが続いている。

8月30日の全国の行動が帰趨をきめる大きな要素になりつつある。連日の株安も政権に逆風となっているに違いない。しかし、民主主義社会では、国民の運動で結論を導く必要があるのではないか。