日本共産党第27回大会

1月15〜18日まで、静岡県熱海市の山の中で党大会が開催され、代議員として参加しました。二十数年前、大会要員として招集され、代議員として参加したのは、36年間の党歴がありますが、二回目です。

野党共闘、リスペクト(敬意)・・・これが今大会の最大のキーワードと言ってよいと思います。
次期総選挙では、改憲派を追い込むためには、野党間の共闘が必要なのは当然です。
しかも歴史的ともいえるのは、常に「蚊帳の外」におかれた日本共産党が、この共闘に大きな力を発揮しています。

野党共闘のためにも、自力をもっとつけるためにも大事なのは、党内外で市民に対して、また、他党の方々に「リスペクト」をもってのぞむことも確認した大会でした。

当たり前のことなのですが、当たり前が、当たり前でないのが今の時代ではないのかと思います。党大会に参加すること自体、体力的にも大変(山登り)なのですが、自覚的に党を大きくする活動にも責任があります。とにかく頑張らねば。