モリ、カケ

東京新聞の時事マンガがふるっていた。
アベ総理のような風貌のおじさんがそばやで「そばにしようかな」というと、店員が「モリにしますか、それともカケ」というと、走り出して逃げだす。

その続きがあって、ようやく逃げたとおもったらソバ屋の出前に出くわす。前川氏・元文部次官がでてきたから「出前」なのでしょう。

現実は、新事実が次々に明らかになっているのに総理も官房長官も「問題ない」「調査もしない」のないないづくしの傲慢な態度だ。
 
いよいよ獣医学部の新設の必要性がないのに政治を私物化しているのではないかという疑惑が広がっている。政府の説明で納得しているのはきわめて少数派で国民は説明を求めている。マンガのように逃げは通用しない。