公務員の公平性・中立性

9月26日の鎌倉公園プールの説明会は異常な運営が行われました。廃止反対の発言には、一分間と制限しながら、区の立場を代弁する廃止に賛成発言は、制限なく10分以上延々と発言させたうえ、質疑を打ち切りました。
公務員が区に都合のよい区民を優遇し、分断をもちこみ、公平性と中立性を侵すものであり決して許されるものではありません。
おりしも、今定例会では、議員の質問に幹部職員が差配しようとした事実が明らかになり、副区長が議会に謝罪に来るという一幕がありました。

しかし、総理大臣は困ったものです。憲法と法令を守るべき責任者なのに、自衛隊幹部をまえに改憲の持論を展開しました。世論と選挙結果で守るべきものを守らなければなりません。