主人公

中国語会話の教室である方が、映画の話をして、主役に当たる言葉を「主角」と表現しました。



その時、英語でなんだったけとなり、protagonistaというスペイン語がうかびましたが、気になって家で英語辞書を引くとprotagonistという表現もありましたが、もっと平たく言うと、The leading roleまたはcaracterだそうです。

語学オタク的発想ですが、勉強不足で恥ずかしい限りです。



国民が主人公、住民が主人公といいますが、先日、葛飾区の後期高齢者医療制度の廃止を求める連絡会結成総会に参加した際、元足立区長・東京民医連副会長の吉田万三さんの話が頭に浮かびました。



首長は舟のへさきにたってどちらにいくべきか判断が求められる役割で、そのめざす方向に進むかどうかエンジンの役割を果たすのが住民の運動だと述べられていました。



日本共産党の綱領とピッタリな表現だと感心しました。

主人公の多数の気持ちから離れた民主党政権

多数の気持ちにピッタリよりそうには、まだまだ力不足。がんばりますが、ぜひ、応援してください。