学校給食

1月13日、文教委員会で本田小学校が、国のフューチャースクール事業を今年度導入したということで、その視察にいきました。

委員会として、学校給食も試食させていただきました。おいしかったです。
寒い日でしたので、実は味噌汁をおかわりしたかったのですが、上品かつ小食と思われる委員会同僚と教育委員会随行員たちでしたので、恥ずかしくて「おかわり」とはいえませんでした。

この事業は、児童にノートPCを一台ずつ持たせるだけではなく、取り込んだデータはすべてサーバーに記録されるということです。その機器が必要であることのほか、開発の費用、教員をサポートする指導員の配置など一校当たり年間一億円かかるのだそうです。

昨年、事業仕訳で廃止の方向が打ち出されましたが、その後、継続になったとのことです。

一生懸命取り組んでいる当事者は、必死で取り組んでおり脱帽するわけですけれども、大変だなというのがそっちょくな感想です。

一億円投じるなら、教員をもっと増やしたほうが効果的なのでは・・・・。