アップル

アップル社のジョブズ氏の訃報がニュースに。

いまから12〜3年前に、議会質問やニュースづくりのために、ワープロからパソコンに変える決意をして、初めて手にしたのが、アップル社・マックのパソコンでした。
その後、わが共産党区議団の全員が、アップルのパソコンを使っていて、当時はやりのカラフルなiマックが何台も机上に並んでいて、議会事務局の職員さんや他党の議員からも「共産党らしくないね」とからかわれていましたが、当時は、使い勝手がよく、ウインドウズのパソコンは、さわるのもためらわれる感覚でした。

潮目が変わったのは、アップル社の新発売のパソコンが「らしさ」「独自性」をすてて、インテル搭載になりました。これにより、主だったパソコンのソフトはすべて買い替えなければならなくなりました。それが、ウインドウズのパソコンに切り替える原因になりました。すでに、OSやソフトが無料のリナレスが中国やヨーロッパではかなり普及していると聞いていましたが、手が出ませんでした。

テレビで映し出される、iマックがなつかしい・・・。ある日、突然壊れてしまいましたが。
コンピュータの進化はまだまだ続くのでしょう。