翌日、すぐに動いたのはよかったのに・・・

18日、葛飾青空の会と区長が直接話し合い、その後、公道を測定するとしました。そして翌19日、区は放射能の高いところなどを測定、ここまではよかったのですが、区のホームページにも記載され、今日の東京新聞などでも報道されているように、公道で毎時0.67マイクロシーベルトがでているのに健康に影響がないといいきり特別の対策やらないというのです。

発生源は、民有地であることはわかっています。公道に面したところは0.67や0.2であっても、発生源に近づけば近づくほど危険なのに、放置。信じられません。

ひきつづき、調査を継続しなければなりません。

さて、今日は、昨日の区議会本会議で、文教委員会から総務委員会に所属委員会が変わり、初仕事が、産業フェア・農業・伝統産業展のオープンセレモニーに参加することでした。

葛飾産元気野菜の宝船です。
すべて検査済みの安全な野菜とのことです。農家も放射能とたたかっています。
行政も放射能の被害者であり、ともにこの汚染に立ち向かうパートナーだとおもっているのに、どうしてこうなってしまうのでしょうか。