さよなら 水戸黄門

水戸黄門・・・月曜日の夜八時といえばお決まりです。
12月19日、最終回を見ながら書いています。42年間ほんとうによくつづていたものと思います。ガキのころから、家族でみていました。一人で暮らすようになっても、なんとなく見て、結婚し、子どもたちと見ていたこともありました。
もちろん、毎週見る時間はありませんが、むしろ、時々。

いつものパターンといえばそれまでですが、これがなくなるのは
なんか、寂しい。

時代の変化といえばそれまでかもしれません。今日、北朝鮮金正日総書記がなくなったことが大ニュースになりました。

他の書き込みでも多数ありますが、今年は確かに変革の年です。チュニジア、エジプトで長期独裁政権がつぶれ、リビアでも・・・、北朝鮮も変革があるのでしょうか。アフリカのアラブ諸国と中東の変化は民主的な流れですが、北朝鮮の金氏の死去は異なるものです。

私たちの党も来年90周年を迎えますが、歴史的評価をうけるには、まだまだです。それこそ政権をとったことはないのですから。地方では、政権党となったことが多々ありますが。

今朝の新聞をみてイライラ。大阪市長の動向がどうのこうの・・・、昼の総書記死去のニュース後、こればかりになってしまいました。このほうが、日本の情勢にとって重大なことだったのだと、あらためて思い知らされました。