沖縄バンド


2月4日、午後、四ツ木診療所(葛飾健康友の会)の新春の集いが行われ、私も出席し、あいさつもさせていただきました。

この日の出し物は、多彩で中国雲南省の瓢箪笛の演奏や、ハワイのフラダンス、歌に踊りと写真の沖縄のサンシンの演奏で歌が披露されました。

沖縄出身の方々の掛け声で、娘さんなどが協力したわけです。

沖縄が返還される前は、沖縄の方々は、パスポートを取得しなければ、日本に入国できなかったという話を聞いたことがあります。いまは、日本に復帰しているのですからそんなものいらないのですけれども、どうも、米国首脳部や軍、それに追随する防衛省の幹部は国民の意識とずれているようです。

今日から始まった宜野湾市長選で防衛省沖縄局長が、国家権力を乱用して選挙に介入したということが大事件になっています。問題の防衛大臣が、今も、更迭などの処分も下せない及び腰です。選挙で結果を出すしかありません。