夢の島

歴史的にはごみの山なのでしたが、本当に落ち着いた森になったものだと感心してしまいます。

ここ「夢の島」は、赤旗まつりが行われますが、赤旗まつりの会場のときとは、まったく異なる趣で、別世界に紛れ込んだかのようです。

ここにBUMBUという都立のスポーツ・文化活動の施設やそこを利用するための宿泊施設があります。かつては、水元をはじめ都内に「自然の家」が5ケ所にありましたが、全部廃止してこの夢の島と多摩の2か所につくられました。

議員団研修にこの施設を利用しました。

しかし、かつての自然の家に比べるとなんとデラックスな施設か。どうも都立の施設というのは、都庁にしても国際フォーラムも東部地域病院もデラックスな施設なのか。税金の使い方の検証があらためて必要だと思います。

それにしてもこの落ち着いた森、ある方は、来るたびに木々の幹が太くなり木々の成長を感じるとのこと。いわれてみるとそんな気がする不思議な森です。