浪速少年探偵団・ロケ
今朝、立石駅で朝の議会報告を行いました。
アーケードに人だかりやカメラマンがいたので撮影かなと思いました。
ビラまきののち駅前でハンドマイクをにぎりしゃべりはじめたら、スタッフが私のほうにすっ飛んできました。「撮影なので、なんとかならないでしょうか?ずっとというわけではないんです。合図したときだけは、音をとめてもらえませんか」と言われました。
正直言って、ロケをしているようだから、今日はビラまきだけにして音は遠慮しようかなと思っていました。ですから、「そういうことでしたら、すぐに終わって、片付けますから」とこたえました。
聞くと「浪速少年探偵団」のロケで六チャンネルだそうです。
調べてみると、東野圭吾さんの作品だそうで、大阪の下町を舞台に少年少女が活躍するドラマだということです。
いまの立石だからこそ大阪の下町を再現できるのでしょう。立石のアーケードを初めて訪れた時、「東淀川区の下新庄商店街みたいやな」と思ったことを思い出しました。いいものは大切に大事にしたい、というのは自然な感情ではないでしょうか。