オスプレイ

テレビで米国内でオスプレイを作り続けるのは、国内に残った軍需産業を支え続けるために民主、共和両党の族議員が、選挙で勝ち残るためにロビー団体に支え続けているからだと報じていました。

一時は危険なオスプレイを製造中止すべきという意見もクリントン政権内から上がったが、ワシントンでのお披露目など派手なパフォーマンスで支えてきたそうだ。

となると、我が国の防衛大臣がわざわざワシントンまで出かけていってオスプレイに試乗するのは、米国のオスプレイ存続運動に加担していることになります。

ワシントンの試乗会は一日だけですが、普天間基地に配備されれば、毎日が危険にさらされることになります。普天間は、我が国の領土です。米国の勝手は論外。これに追随する民主党政権は誰の代表なのか・・・。いいかげんにしてもらいたい。