豊洲問題 百条委員会開催合意

2月20日、都議会で豊洲市場問題を究明するために強力な権限を持つ地方自治法100条で明記されている百条委員会の設置を決定しました。

豊洲市場では、日本共産党都議団が、盛土されず地下空間があったことを突き止め、地下に汚染水がたまっていること、地下水の巡回システムも機能していないことも突き止め追及してきました。

その時点で、共産党都議団は、東京ガスと交渉していた都幹部や都知事東京ガス側からも事情を聴取する必要があるとこの百条委員会の設置を求めましたが、都議会全体の医師にはなりませんでしたが、ようやく実現にこぎつけました。

それ以前も共産党都議団はも汚染の状況を詳しく調査するよう要求してきましたが、都も当時の知事を支えていた与党も背を向け続けてきました。その責任も同時に問われることになるでしょう。